Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

ZENO / Listen to the Light 変わらずに美しい

 ZENOの3枚目。変わらずに美しく収納された楽曲。ほぼ個人プロジェクトのような感じになっているようですが、ギターは素晴らしい。Meet Me At The Rainbowなんて粘り気のあるトーンで迫ってくる感じですし、Follow The Windはハードロック的にぐいぐいくる感じ。
 個人的にはBoston的というか即興でその一瞬を捕捉するのではなく、コツコツと地道にスタジオでたし算をしていった音のように思います。


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