Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

SAXON / WHEELS OF STEEL 暴走メタル

 気持ちの良い疾走感。暴走メタルというかバイカーズメタルというか。基本的には単調な曲が多いのですが、逆にそれが心地よい。
 1曲目のMotorcycle Manから疾走感抜群。プレー的にエモーショナルというのとは離れていてザクザクと機械的に走り出す感じがエネルギッシュ。こういう意味で全体的にはエモーショナル。
 名曲は747(Strangers in The Night)でしょうか。切なくメロディアス、疾走系ではなくミドルテンポですが渋くカッコ良い。

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