Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

SAXON / Innocence Is No Excuse アメリカンパワーロック

 アメリカンパワーロック的なアルバム。ジャケットからしてこの当時のLA METAL的な雰囲気が伝わります。
 全体的にポップで聞きやすい雰囲気にまとまっていますが、前作よりもロックな感じになっています。1曲目のRockin' Againってのが前作からの出直し的な感じでしょうか。
 個人的にはBroken Herosがカッコ良い。ミドルテンポもバラードですがヴォーカルのヘタウマな感じが悲哀を感じます。どこかの映画のラストシーンのような雰囲気。



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