Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

QUEENSRYCHE / Operation: Mindcrime II 前作と比べなければ

  タイトル通りQUEENSRYCHEの名盤 Operation: Mindcrimeの後継。18年経っているので今更感はあります。前作は映画を見ているような次が気になる展開と尖った緊張感がありましたが、今回はどことなく落ち着いた感じ。音的にも例えば突き抜けるギターの音もなく淡々としている印象。前作にはあった透明感がない感じでラフな感じでまとめられている印象。

 Geoff Tateの歌も演奏に合わせた気迫のようなものはなくリラックスした感じですが、変わらず伸びやかなヴォーカルでこちらは嬉しい。


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