Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Whitesnake / Flesh&Blood ギターロックなアルバム

  オリジナルとしては8年振り。前2作は悪くはないのですがいまいちキラーチューンもなく正直あまり印象がなかった感じ。(それ以前のアルバムがそれぞれ個性が大きすぎたのかもですが)

 今回のアルバムは80年代のギターロックにより近くなった雰囲気。3曲目のShut up & Kiss meなんかなまさにそんな感じのの楽しさが出た曲。ツインギターを活かしてReb Beachのイントロリフと Joel Hoekstraのリード。間奏では逆にReb Beachのソロで締めでは十八番のタッピングフレーズ。

 ヴォーカルはここ数枚のアルバム同じく張りはない感じですが、逆に頑張らない感じが自由なギターや全体的なロックな雰囲気に合っているので良い感じ。




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