Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Bad Company / Straight Shooter アメリカ寄りのナイスな音

  1975年 Bad Companyのセカンドアルバム。全体的にアメリカ寄りの渇いたバンドの音にねっとりしたヴォーカルがマッチした名盤。

 アルバムとしては1曲目のGood Lovin' Gone Badのロックな雰囲気から2曲目のFeel Like Makin' Loveのミドルテンポのカントリーな雰囲気に変わる流れとポールロジャースの渋さが秀逸。


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