Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Lou Reed / Berlin コンセプトアルバム名盤

  Lou Reedの3rdアルバム。アルバム通して1つの物語になっておりとにかく暗く切ない。

一瞬ライブ音源だっけ?と思うタイトル曲からのオープニング。アルバム全体的に語り口調なヴォーカルがよく合っていて映画の回想シーンのようなイメージが並ぶ。前半5曲目まではロックな感じで迷いがありつつも希望や勢いがあり情景が浮かびますが、後半からはアコースティックでぐったり沈みます。歌詞が分からなくても何かぽっかりと穴が空いたような気分になる。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ