Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Heart / Desire Walks on 落ち着いたアルバム

  全盛期のHeart、Bad Animals、Brigadeに続くアルバムですが音的には落ち着いた印象。キラキラ感ではなくゆったりとしたしっとり感。9曲目 WILL YOU BE THERE (IN THE MORNING)あたりはアルバムのイメージの曲でしょうか。サビの曲名を連呼するコーラスが伸びやかで印象的。デフレパード的な雰囲気ですが女性コーラスなのが柔らかい。

 一方アップテンポなパワフルな曲としては2曲目のBLACK ON BLACK II。曲調としては80年代後半のユーロビートのようですがサビ部分のハイトーンがカッコ良い。



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