Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Treat / Scratch and Bite 北欧のBon Jovi

  1985年 スウェーデンのバンドTreatのファーストアルバム。なんというかLAメタルな派手さと北欧の哀愁メロディが合わさった感じで結構カッコ良い。このアルバムはファーストなのでまだマイナー感がありますがキラーチューンが2曲。

 アルバムの代表曲は3曲目のGet You On The Runと6曲目のWe are One。両方とも哀愁メロディを堪能できるバラードでEuropeに続く北欧ロックの片鱗を感じることができる名曲。


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