Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Gary Moore / Blues for Greeny カバーアルバム

  Still Got The Blues、After Hoursに続くブルーズ物3部作のラスト。ピーターグリーンのカバー曲のアルバム。Gary Mooreのブルーズってブルーズ風味ではありますがやっぱり歪みが強目でロングサステインと強力なヴィヴラートが印象的でしたが、こちらはピーターグリーンに似せようとしているのかナチュラルな音色。これまでの2作とは音は違えど根幹のプレーはいつも通り。3曲目のMerry Go Roundなどで聴ける粘っこいギターは独特。



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