Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Sammy Hager / Danger Zone VHとは違うアメリカンロック

 Sammy Hagerの5枚目のソロアルバム。1980年ということで70年台のハードロックからAOR的な雰囲気が出てきた時代。1曲目のLove or Moneyからライブ向きのノリ。アルバム全体を通して共通ですがヴォーカルの全力感が伝わってくる感じがいかにもアメリカ受けしそうな感じ。ギターでいうとこの全力系はTed Nugentでしょうか。コンパクトにまとまった楽曲と全力プレーで最後まで一気に聴ける良アルバム。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ