Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Richie Kotzen / Bi-Polar Blues 軽い感じのブルーズ

 オリジナル曲とカバー曲の両方が入ったRichie Kotzenのソロアルバム。ホワイトブルーズなのですが、Eric ClaptonやStevie Ray Voughanなどと比べると軽いというかドロっとしていない感じ。さらりとした油のような。
 アルバム全体のイメージとしてはラスト曲のRichie's Boogieのようにひねりとかうねりのないブルーズ。ちょっと線が細い感じもしますがこれはこれで良い感じ。

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