Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

David Bowie / Heroes かっこ良い

 最後まで一気に聞いてしまうアルバム。1曲目のBeauty and The Beastから声が違う。歪んだ声でBeastな感じが出ていて21世紀の精神異常者的な独特な空気感。3曲目のHeroesはいつものDavid Bowie的な流れとメロディ。壮大な感じに独特なヴォーカルが乗るこれもカッコ良い曲。5曲目のBlackoutはこれまでなかったようなディスコサウンド的な雰囲気が楽しい。
 何よりジャケットがカッコ良い。この時点で名盤確定なジャケット。


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