Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

White Lion / Fight to Survive 北欧とアメリカンの間

 85年 WhiteLionのファーストアルバム。ちょっと垢抜けない感じもありますが、LAメタル的なギターに、北欧系の哀愁なメロディをハスキーなヴォーカルが歌う感じで結構聞きやすい歌ものHR。
 特に3曲目のタイトル曲ではイントロのタッピングから始まりますが、ヴォーカルは切なく歌う哀愁曲。
 9曲目のEl Salvadorも同様にカッコ良い。スパニッシュギターにタッピングのエレキ、そこからハイスピードな三連ハードロックに展開。

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