Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Paul Gilbert / King Of Clubs ソロデビュー

 ポールギルバートのソロデビューアルバム。
 ギタリストのソロにありがちなテクニカルギターなアルバムではありません。そういう意味ではRACER Xとは対極にある感じもします。Mr.BigのTake Cover的なポップさがつまたアルバムかと。
 2曲目のVINYLはビートルズ的な雰囲気のあるポップな曲。Mr.Bigの時の某Young Guitar誌のインタビューで「ポップな音楽をやりたい」と言っていたのを思い出します。



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