Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

GAMMA RAY / Land of the Free 名盤

 前作を最後にヴォーカルのラルフがだったして、カイハンセンがギターと兼任することに。もともと初期のHelloweenは歌っていましたがそれと比べると普通に良い感じ。
 アルバムとしては1曲目にRebellion in Dreamlandという大曲を持ってきていて一気に惹きつける感じ。最初は静かで後半はジャーマンメタルらしい疾走感。2分半くらい以降の展開がカッコ良く飽きのこない曲。
 あとはタイトル曲のLand of The Free。カイとキスクのツインボーカルってのは泣かせる。キスクのための曲のようでGAMMA RAYに加入しないかなとも思ってしまう1曲。


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