Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Jimi Hendrix / Band of Gypsys 多少地味か

それまでの

 3枚と比べると多少地味な感じもしますが、ギターの表現力は最高に出ている1枚。
 神業的なアドリブと表現力。2曲目のMachine Gunなんてアドリブプレー全開でまさに宇宙のような感じに。1拍の音なのですが、爪に引っ掛けるようなアタックを出したと思うと一気に大きくなるヴィブラート。フィードバックまで完璧にコントロールしています。


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