Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

BARBEE BOYS / √5 会心の出来

会心の出来

 89年の5枚目のアルバム。
 個人的には会心の出来。今でのちょくちょく聴いているアルバムです。
 当時の他のバンドとは圧倒的に個性があったバンドで、楽曲的にもちょっとひねった感じの掴みがある曲が多く聞くとどこかしら感性に引っかかる感じがします。
 そのコード感が行くところまで行った感じのアルバム。
 特に2曲目の目を閉じておいでよは個人的には完璧なでき。イントロもギターのコード感も良いですし、バッキングの軽快なギターの入りやメロディの流れなども。何よりもサビ前のギターのキメがカッコ良い。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け