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7月, 2017の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Led Zeppelin / Led Zeppelin II ハードロック的な名盤

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もっともロックしている  Led Zeppelinの中でもっともハードロックしているアルバムかと思っています。ギターとドラムとベースの音の塊がグイグイ来ます。  ジミー・ペイジ的なリフで曲を引っ張る感じがハードロック。1曲目のWhole Lotta Loveのイントロなんてカッコ良すぎ。5曲目のHeartbreakerはギターソロがジミー・ペイジ流。突っかかっても弾きつつけるところにメンタルの強さを感じます。  続くLiving Loving Maidもご機嫌なハードロックナンバー。コーラスがカッコ良い。  聞きどころはMoby Dickのドラムソロでしょうか。

Led Zeppelin / Led Zeppelin 必聴

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必聴  ハードロックバンドと言われていますがよく聞くとハードロック的な曲ってそう多くはありません。高校生の頃にバリバリのハードロックと思って聞いてちょっと肩透かしな感じだった記憶があります。アコースティックだったり様々な雰囲気があるバンドです。  高校生時分にはDeep Purpleの方がハードロック的な感じでわかりやすくて好きでした。歳を重ねるとLed Zeppelinの良さがわかるように。  1曲目のGood Times Bad Timesからガツンと来ます。このバンドはドラムが肝だと思っていますが、ジョンボーナムのドラムが独特でカッコ良い。特にイントロのユニゾンのところの圧力感は相当。ギターソロはジミー・ペイジらしい速弾き。ちょっとつっかかる感じでこれも味でしょうか。  ハードロックな観点ではCommunication Breakdownなんてロバードプラントのハイトーンはカッコ良い8ビート。  アコースティックな感じだとBabe I'm gonna leave youは響きが美しい。定番ではDazed and confusedとかYou Shock Meとか。捨て曲なく最後まで。

IMPELLITTERI / WICKED MAIDEN 暑苦しい

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ロブロック復帰  個人的にはロブロック復帰が嬉しい1枚。前作のPedal To The Metalも良かったのですが、やっぱりロブロックでないと、と思ってしまいます。  曲や全体的な音は重くて暑い。すっきりとした清涼感がなくてじっとり重い感じ。ロブロックが復帰ということでAnswer to The Masterの頃のすっきり感を期待すると少し違うかなと思いますが、今風な音に今風なメタルフレーズと思えば良い感じなんでしょう。

IMPELLITTERI / Pedal to The Metal 北欧系的な

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北欧系的な雰囲気も  ヴォーカルをグラハムボネットからカーティススケルトンに交代。暑苦しい感じから透き通った感じに。ダウンチューニングにザクザクしたギターリフはあるもののヴォーカルのキャラによって大きく印象は変わります。  個人的なキラーチューンは10曲目のStay Tonight。哀愁あるエモーショナルなヴォーカル。とても上手いシンガーなんだなと思います。

IMPELLITTERI / SYSTEM X リッチーな感じ

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グラハムボネット  ロブロックが脱退してグラハムボネットの1枚。  雰囲気が大分異なります。疾走感というよりはザクザクしたリフを生かした感じ。アルカトラズとかDeep PurpleとかRainbowとかそっち系。  4曲目のShe's Nighttime LoverはHighway Star的な曲。明らかにグラハムボネットを意識した感じでしょうか。7曲目のRock&Roll Herosもそうなのですがギターよりもグラハムの血管切れそうなシャウトを聞くためのアルバムかと。

IMPELLITTERI / CRUNCH ヘヴィーな音

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ロブロックが最後  インペリテリのヴォーカルとしてはこれ以上にないくらいにマッチしていたロブロックがこのアルバムを最後に脱退。  変わらずに1曲目のBEWARE OF THE DEVILのような疾走感ある曲は健在。ロブロックの歌がさらにパワフルで抜けが良くなっている気がします。  全体的には音がヘヴィーになっています。ギターを1音下げているとのことでその効果でしょうか。

IMPELLITTERI / EYE OF THE HURRICANE 幅をもたせた

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少し幅広く  インペリテリの5枚め。前作までには良くも悪くも疾走系で速弾きとハイトーン。似た曲が多い感じ、違いがわからないというのもわかる感じ。  1曲目のEYE OF THE HURRICANEなど予定調和な疾走系もありますが、今回のキラーチューンは7曲目のOn and Onかと。アコースティックギターのバラード。作りはシンプルな感じですが、透き通った感じの音と声で良バラードな感じ。良い意味で期待を裏切る曲かと。

IMPELLITTERI / SCREAMING SYMPHONY 似た曲が多いが

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ノリにノッタ感じ  Answer to The Masterに続きノリに乗った感じのインペリテリ。  勢いがあってカッコ良い。  6曲目の17Th Century Chicken Pickin'は時計仕掛けのようなインストナンバー。この曲をイントロと捉えた時の次の曲のRat Raceのカッコ良いこと。17th Century Chicken Pickin'が何かのタイマーのような感じで焦る気持ちが最高潮の時に爆発するRat Race。ヘヴィーなリフにハイトーンヴォーカル。インペリテリの代表曲の1つ。

IMPELLITTERI / Answer to the Master インペリテリの完成形

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様式美  ザクザクしたギターの音、無駄に音符を詰め込んだギターソロ。スピード感ある楽曲。ハイトーンで伸びのあるヴォーカル。この辺りのインペリテリの音の完成形なアルバム。  個人的にはグラハムボネットよりもロブロックの方が合っていると思います。  キラーチューンは7曲目のAnswer to The Masterと8曲目のHungry Daysでしょうか。Answer to The Masterは恥ずかしいくらいベタベタでひねりもない感じもしますが、このギターとヴォーカルの組み合わせはカッコ良い。コーラスとの掛け合いとかも。  Hungry Daysもヴォーカルとギターか絡み合っていてカッコ良い。

IMPELLITTERI / Grin & Bear it アメリカンな音

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ネオクラシカル?  インペリテリの2枚目。ヴォーカルがロブロックに戻りハイトーンを聞かせる楽曲。  ギタープレーが方向変更がされたと話題になったアルバム。ネオクラシカルからアメリカンになって速弾きファンから不評だったと。そもそもネオクラシカルだったとは思えないのですが、アメリカンロックというかリフがカッコ良い。  4曲目のPower of Loveなんかはまさに王道な感じでカッコ良い。ソロもハイポジションでピロピロ弾くだけではなくローポジションも混ぜながらカッコ良くまとまっています。

IMPELLITTERI / STAND IN LINE アルカトラズ的な

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ロブロックではなく  グラハムボネットをヴォーカルに据えたアルバム。クリスインペリテリがインギーのモノマネ的に言われることもあり、アルカトラズに比べられることも多いのかもしれませんが、個人的には全く似ているとは思えない。速いって共通点はありますがインペリテリはハーモニックマイナーは目立たないですしピッキングも普通にフルピッキングが多いように思います。  前作のロブロックはハイトーンで伸びやかな歌でしたが、今回はグラハムボネットなので暑苦しくて圧力がある感じ。この歌の圧力の隙間にギターの高速フルピッキングが入ってくる。2曲目のSince You've Been Goneなんてまさにそんな感じ。どちらかと言うかゆったりした楽曲、ヴォーカルラインに突然フルピッキング。まさに突然。この意表をつく感じまた良い感じ。

IMPELLITTERI / IMPELLITTERI 光速

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光速ギタリスト  イングウェイ的なネオクラシカルと言われていましたが、どのあたりがクラシカルなのかわかりませんでした。イングウェイほどのクラシカル的なわかりやすさがあるわけでもなく正直ただ速いだけ的な雰囲気もあります。  ただバンドとしてはやっぱり惹きつけるものがありまして、特にヴォーカルのロブロック。ハイトーンで伸びやかな声でキャッチーなメロディ。ここに速弾きなリードギターが。  これはこれで良いかなと。クリスインペリテリとロブロックのコンビというのはなかなか他にはない良い組み合わせかと。

Cyndi Lauper / A Night to Remember 80年代の最後

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3枚目のアルバム  89年の3枚目。1st、2ndで若者のリアルな感情を歌った(田舎から出てきた若者が楽しいことや希望があったり、悩みや壁に当たったりとか)と勝手に思っていますが、この流れの3枚目。  特にこのアルバムではバラードが良い。My First Night Without You、Heading West、Night to Remember、 Unconditional Love など切ない若者な感じ。特にUnconditional Loveは切なさではTime After Timeを凌ぐ出来かと。

Cyndi Lauper / Ture Colors 自分探し的な

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自分探し的な  シンディローパーの80年代の3枚は今風に言うと本当の自分探し的な感じのあるアルバムのように感じます。プロモーションビデオを見ると特に若者が迷っているようなシーンを感じるので特にそう思うのかもですが。  天真爛漫な感じや勢いのあるキンキンとか声だったり、しっとりしたバラードだったり。このアルバムのキラーチューンはタイトル曲のTure Colorsでしょうか。田舎から希望を持って都会に出てきた若者が悩んでいる感じが伝わります。

Cyndi Lauper / She's So Unusual 80年代を代表する1枚

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80年代を代表する1枚  83年のCyndi Lauperのファーストアルバム。  キラーチューンを詰め込んだ代表的なアルバム。  The Girls Just Wanna Have FunとかTime After Time、She Bopとか。  音は80年代風の良い意味でチープな感じ。エレクトリックなドラムとかシンセベースとか。リズムが淡々としている上にキンキンした勢いのあるヴォーカルが乗っていて楽しい。  アルバムとしても完成している1枚。

BAHO / HAPPNINGS ルーズな感じが楽しい

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スペシャルユニット  CHARと石田長生のユニット。BAHOって名前がバカとアホの掛け合わせってのが面白い。音自体は94年のライブ音源ですがルーズな感じが前面に出ていて聞いていて楽しい。  エレキではなくアコースティックギター2人で出す音はまたバンドとは違って全体的にゆるい感じ。この辺り、特に名曲カバーなどがアコースティックアレンジのお手本のような感じ。  ダイヤモンドヘッドとかTime After Timeとか。特にTime After Timeは金子マリをヴォーカルに据えてシンディローパーとは違う柔らかな感じになっています。  

LOUDNESS / METAL MAD 何を弾いているのか

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新しい何か  LOUDNESSくらいになると新しいアルバムを出すたびに、何かしら新しいトリッキーなフレーズを期待されるのでしょうか。それに応えるためでしょうか。  1曲目のFire of Spirit。ギターが他の楽器とユニゾンで低音弦をグズグズ・・・って弾くのが面白い。昔何かのインタビューでこの部分は適当に擦っているのではない、といっていたのを思えていますが、正直なところ何を弾いているのかわからないというかただ弦を擦っているようにしか聞こえない・・・。  このインストに続く2曲目のMETALMAD。これがこのアルバムのキラーチューンでしょうか。このアルバムを買ったきっかけもこの曲のPVをみて良かったから。昔ながらの雰囲気を入れつつも最新のラウドネスの音。キャッチーで前作では引っ込み過ぎていたヴォーカルも聞こえる曲。

LOUDNESS / BREAKING THE TABOO 昔ながら

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昔ながら  最初に聞いた時に、昔ながらのラウドネスだと思ったアルバム。インド期以降はローダウンチューニングだったりヘヴィネスだったり第1期ラウドネスとは異なるテイストがふんだんに入っていました。それはそれでカッコ良く新たしいラウドネスの音だとは思いますが、それがこのアルバムを聴いた時にふと第1期ラウドネスを思い出す。具体的にどこではないですがなんとなく全体の雰囲気として。  ギターのリフが楽しい。まさにリフメーカーとして各曲凝ったリフが出てきますが残念ながらヴォーカルが引っ込み気味。せっかくリフに絡むヴォーカルラインなのに。

LOUDNESS / Racing/音速 昔のスピード感

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初期のスピード感  初期のスピード感と5期ラウドネスのヘヴィネスがうまく融合したアルバム。  In The Mirror的なフレーズやSTRIKE of THE SWORD的な雰囲気を随所に拾いつつも「今」のラウドネスなイメージに融合しています。  最後の曲 Unknown Civiliansでは時期やアルバムに関わらずに共通して存在しているラウドネス的な芯を感じます。

LOUDNESS / TERROR 〜剥離〜 コンセプトアルバム的

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コンセプト的なまとまり  前作はバランスの良い感じの楽曲で聴きやすい感じのアルバムにまとまっていましたが、今回はコンセプトアルバム的にBlack Sabbath的な雰囲気でまとめています。  このアルバムはギターリフを聞くべきでしょうか。ラウドネスというとテクニカルなギターソロばかりに耳が行きますが、本質はバッキングの上手さかなと思います。まさにBlack Sabbath的なリフで世界観を表現して行く感じ。  ちなみのジャケットはKing Crimsonのあのアルバムを意識した感じでしょうか。

LOUDNESS / BIOSPHERE 〜新世界〜 復活3枚目

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復活3枚目  復活3枚目ですがジャケットからちょっと色々と心配になる雰囲気。この頃のラウドネスは全体的に音がこもり気味で抜けが悪い感じがしますが、メンバー全員で作曲しているだけあって幅広いアプローチがあり楽しめる作品。  1曲目のHellRiderではおきまりの疾走感がありますし7曲目のThe Night is Still Youngではメロディアスで歌いたくなるようなヴォーカルライン。10曲目のSo Beautifulは貫禄あるバラード。

LOUNDESS / PANDEMONIUM 〜降臨幻術〜 復活2枚目

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復活2枚目  この辺りからあまり聞かなくなりました。  復活2枚目はよりヘヴィーになり新しい世界を開いたような気がします。モダンヘヴィネスというかモダンスラッシュというか。  SLYっぽい感じもあります。  1曲目のYa STEPPED ON A MINEから疾走感があるリフ。相変わらず勢いがある曲が多いのですが、このアルバムの主役はヴォーカルのような気がします。

LOUDNESS / SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 オリジナルメンバー復活

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オリジナルメンバー復活  オリジナルメンバーで2001年の15枚目のアルバム。  1期と4期のラウドネスの音がミックスされた音。低音寄りの楽器の音にコンプレッションのかかったような無理に引っ張るようなヴォーカル、日本語歌詞。  3曲目のThe End of Eeathはインド風な感じもあるイントロにキャッチーなヴォーカル。ギターソロはThunder in The East以降の曲にありそうなタッピング。  4曲目のStay Wildは第1期ラウドネスにありそうなギターソロ前のキメ。こういうのはラウドネスらしい。  難を言えば楽器の音がごちゃっとしている上に、暑苦しいヴォーカルなので抜けが悪い感じがします。

LOUDNESS / ENGINE インド3枚目

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第4期のラスト  第4期のラストでありインド3部作の3枚目。  3部作の中では一番ギターリフが前に出ている気がします。2曲目のBug Killerからよく分からないリフが前に出ていて。何よりそれに負けじと歌が載っているのがすごい。このリフに歌を乗せられるってのが。  特にこのアルバムはリズム隊がしっかりしていて芯がある。曲がかっちりしていなくて下手なリズム隊だと何やっているのか分からない感じになるところですがぶれないのがカッコ良い。そこにギターの飛んだリフが載りヴォーカルはさらに彼方に飛んでいく感じが癖になる。

LOUDNESS / DRAGON インド2作目

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勢いあります  インド2作目なのですが、1作目のGHETTO MACHINEよりも勢いがあります。1作目のミドルに集めたフロントピックアップのミュートをしない単音リフにエンジンかけたような感じ。  1曲目の9 MILES HIGHからエネルギー溢れる感じ。イントロのワウが良かったり中盤のテンポが半分になるあたりがカッコ良い。  耳を引くのはMASAKIのヴォーカル。よくこのリフに歌を乗せられるなと。  この勢いが前半続き、後半はちょっと実験的な感じに。