Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

イメージ
 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Journey / Revelations ヴォーカル交代

Youtube

 ヴォーカルが交代になったアルバム。
 フィリピン人のアーネルピネダという方。普通のニュースにもなりましたがもともとフィリピンでジャーニーのコピーバンドをやっていて、その映像をYoutubeで見たニールショーンが連絡したとか。
 ヴォーカル的にはスティーブペリーにモノマネレベルで似ています。このCDは2枚組で2枚目はジャーニーのベスト盤的な選曲のセルフカバー。ベスト盤を改めて買うくらいであれば、このCDを買ったほうが良いのではと思える感じです。

 新曲のほうは、1曲目のNever Walk Awayからジャーニーらしい爽快さを出しています。ヴォーカルがパワフルで伸びがあります。ここまで似ているとどうしてもスティーブペリーと比較してしまいますが、スティーブペリーはハスキーさもあって切ない感じの歌も良い感じなのですが、こちらはパワー感があります。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

JHS PEDALS The AT+ レビュー よくできたマーシャル歪みの音