Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

David Bowie / Never Let Me Down 産業ロックと揶揄

  87年、産業ロックと言われた時代の17thアルバム。電子音源も多数入ってこの時代の流行りの音楽になっています。70年代の初期のアルバムのような哀愁ある緊張感がなく印象が残らない感じもあります。とはいえこれまでもアルバムのたびに新しいサウンドを出してきたDavid Bowieとしてはその流れの1つであるかなとも思います。緊張感は感じられないとはいえテーマや狙いはしっかりしている気がします。


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