Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

The Kinks / Muswell Hillbillies カントリーなアルバム

 The Kinksの11thアルバム。全体的にエレキよりはアコースティックな音が全面に。
 アップテンポでアコースティックなイントロで1曲目のTwentieth century manが始まり2曲目のAcute Schizophrenia Pranoia Bluesではアメリカの田舎を思い起こさせるようなゆったりした雰囲気。ここまで聞くと1stアルバムとは明確に違うというのがわかってきます。
 KinksといえばYou Really Got meのガレージロック的なイメージですが、このアルバムではアメリカの田舎で小さなスピーカーのラジオで聴くような音で完成されています。淡々とした歌がマッチしていて良い感じ。

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ