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9月, 2022の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Flying Teapot Jubilee Preamp レビュー

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 アンプの歪み  普段はスタジオやライブハウスのMarshallを借りることがほとんど。音的にはアンプのクランチにオーバードライブでブーストするのが良い音。  ただアンプで歪ませる場合の問題はソロで音量アップができないこと。アンプの前段で音量アップのペダルを踏んでも歪みが上がるだけで音量はアップしない。  そのため現状ではアンプをクリーンセッティングにしてオーバードライブの組み合わせで音量を操作。  そこで良いプリアンプがあればその辺り面白い組み合わせがあるのでは? と思いMarshall風のプリアンプを買ってみた。 Marshall風なプリアンプ  Flying TeapotのJubilee風のプリアンプ。ポイントは割と小さめでボードに組み込みやすくで2chあるのでバッキングとソロで使えるかなと。 (見た目からMarshallな感じがちょっと嬉しい)  大きさはBOSSのコンパクトと比べると一回り大きい。高さも少し高い。ですが他のペダル方プリアンプと比較すると小さいのでボードへの組み込みは簡単な感じ。  小さめのボードなんかの場合には縦に設置できるとBOSSコンパクト1台追加するのと近い雰囲気でセッティングできますが、INPUT/OUTPUT、電源アダプターが上部に並んでいるので横置きが吉な感じ。 (大きさ比較 縦置きできれば増分は少ないか)  フットスイッチはチャンネルの切り替えで各コントロールはアンプのそれと同じでアナログ的に直感的に使える。 スタジオで試す  バンドのリハでJCM900を使って、Jubileeプリアンプをリターン挿しで使った場合とJubileeプリアンプを使わずに普通にJCM900のインプット入力した場合を比較。 音量、コントロール  音量的にもJCM900をそのまま使った場合と同じような音量具合。バンドで使うには十分の音量が確保できます。コントロールもアンプを使っているような感覚で直感的に使えるので問題ない。  それぞれのチャンネルにGainとMasterがあるのでソロでリードチャンネルにして音量と歪みをアップな使い方も問題なく。 音  音的には普通に使える。いかにもMarshallの音が出ますし普通に良い音出ます。ただJubileeプリアンプを使わずにJCM900のインプット入力した場合と比べると若干コントロールが難しい気がしました。遠く

Anvil / Metal on Metal スラッシュな名盤

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  1982年 Anvilの名盤。Anvilが映画化されて売れないバンドとして認知された気もしますが比較対象がスーパーバンドなだけでアルバムを聴くと普通にカッコ良い。Black Sabbath的な音の使い方のMetal on Metalからスタートして中盤のJackhammerやラストの666などのスラッシュメタルの走り的な雰囲気に展開。Metallicaなど他のバンドに影響を与えたってのがわかります。  当時はうまくムーブメントが作れなかったかもですが今聞くとしっかりカッコ良い名盤。

QUEENSRYCHE / Operation: Mindcrime II 前作と比べなければ

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  タイトル通りQUEENSRYCHEの名盤 Operation: Mindcrimeの後継。18年経っているので今更感はあります。前作は映画を見ているような次が気になる展開と尖った緊張感がありましたが、今回はどことなく落ち着いた感じ。音的にも例えば突き抜けるギターの音もなく淡々としている印象。前作にはあった透明感がない感じでラフな感じでまとめられている印象。  Geoff Tateの歌も演奏に合わせた気迫のようなものはなくリラックスした感じですが、変わらず伸びやかなヴォーカルでこちらは嬉しい。