Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

SLY & The Family Stone / There’s A Riot Goin’ On 暴動

  1971年のアルバム。とにかく重くて暗い。純粋に音だけを聞くと隙間はあるし痩せた感じの音なのですが、その隙間から漏れてくるヴォーカル(と、いうかうめき声のような)が近づいちゃいけない感じを感じさせる怖さ。この独特な空気感が名盤と呼ばれる所以でしょうか。

 一回聞いただけだと理解するのは難しい系のアルバムですがこの空気感は独特なのでこれが欲しい時にはこのアルバムを聴くしかない。


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