Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

MONTREUX Nashville style Bridge レビュー

 ブリッジ交換

 メインで使っている81年レスポールカスタム。ふとみるとブリッジの6弦サドルが欠けていると。弦を乗せている溝の部分には及んでいないのですが強度が弱くなっていプレー中に再び欠けて弦が落ちるなんてことがあると心配。

 と、言うことで代替品探し。

 できればオリジナルのブリッジは残したままサドルだけ交換できないかと探したものの良さそうなサドルが見つからず・・・・仕方がないのでブリッジごと交換してサドルは長期的に探そうかなということで代替品ブリッジを注文。


MONTREUX

 注文したのはMONTREUX。Gibsonオリジナルでも良かったのですが、ポン付交換部品なのでNGであれば戻せば良いと思い良い機会なので他メーカーを使ってみようかと。




(純正より少し安いのも嬉しい)



 特徴は最初からサドルに弦を乗せる溝が掘ってあること。

 ギターによって微妙に溝の位置が違うなどもあるかもなので正しくはギターに合わせて溝を掘るのが良い、もしくは溝は掘らずに使うのが良い時もあるので、良し悪しあるかもですが、素人のポン付としては嬉しい。

取り付け

 弦を交換するついでに載せ替える。

 そのままブリッジだけを交換して・・・と、乗せてみるとちょっと違和感。

 よくみるとブリッジを乗せているスタッドの径が純正と違う

 MONTREUXのブリッジの方が大きい。そのため純正のポストのままでMONTREUXのブリッジを載せると緩くてガタつく



(純正とは穴の大きさが違う)

 そこでパッケージに同封されているスタッドと交換。

 純正のアンカーにピッタリでそのままねじ込み。

 改めてブリッジを載せるとぴったり。



(載せ替えるだけの作業)

 載せ替え後の印象としては特にがたつきもなく、部品自他の精度も良い感じで不安もなし。オプターブチェックもスムーズに回る。


 実際にスタジオで大きな音を出してもプレーに不安もなく一安心。あとはゆっくりサドルを探すか・・・。

 1つ難を言うと古いギターでくすんだパーツの中にブリッジだけピカピカなのが恥ずかしい・・・・ゴールドパーツの良い加工方法ってないかしら。


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