Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Rory Gallagher / Against The Grain 生々しい音

  1975年の7枚目。この頃はすっかりロックなアルバム。正直アイルランドの音というのはわかりませんがこのアルバムは突き抜けるようなロック。スタジオ版なのにそこらのライブよりも生々しい感じ。冒頭のLet Me inからストレートなストラト の音で直球のリフ。音を重ねたりとか構成を考えたりとかではなく一発勝負な感じがロックらしい。「上手い」ではなく「カッコ良い」を体現している感じなのがこのアルバムかなと。


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