Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Sonata Arctica / Ecliptica メロスピ

  Sonata Arcticaのファーストアルバム。当時若干20歳前後だったらしいのですが、そうとは思えないメロスピ的な完成度。疾走感とか美旋律とか哀愁メロディとかメロスピ的な要素が揃っている期待の新人デビュー作って感じでしょうか。

 1曲目のBlank Fileはアルバム冒頭らしい疾走感とキーボードとギターの長めの間奏だったりとメロスピ要素詰め込みな曲。ヴォーカルがちょっとぎこちなかったりもしますがそれもカッコ良い。

 あとは6曲目のFullmoon。この曲がキラーチューンでしょうか。1曲目ほどの疾走感ではないのですが哀愁メロディで北欧感満載。



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