Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Rory Gallagher / Defender ライブ感

 1988年 Rory Gallagherの後期のアルバム。88年頃といえば世の中的には産業ロック的な感じだったりUS Popsのようなスタジオで作り上げた音的な物が多数あった時代ですが、そんなのは関係ないが如く前時代的なライブ感のアルバム。1曲目のKickback Cityも2曲目のLoanshark Bluesも出だしの4カウントが聞こえてきそうな勢い。ストレートなブルーズとかブギーとかってキャッチーじゃないのですが、それが逆に安心感あり。

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