Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

STRATOVARIUS / Episode A級に変化

 これまで完全にB級だったフィンランドのバンドがA級にランク替えした5枚目アルバム。理由はドラム ヨルグマイケルとキーボード イェンスヨハンソン。雰囲気がインギーとかDioとかの中世的だったりネオクラだったりの感じに。1曲目のFather Timeでは新加入の2人のおかげか同じ疾走系でもこれまでの曲とは違う。
 ただバンドの方向性としては疾走系とダーク系の2種類にはっきり分かれているのが良いのか悪いのか。

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