Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

BOSS GT-1 スタジオで試す

 BOSS GT-1 スタジオで試す。
 
 やはり大きい音で試さないとわからないので。


 接続は

  ギター ----- GT-1 ----- Marshall JCM2000のReturn

 GT-1のセッティングは

  T-Scream ----- MS1959 I+II

 実機に近い感じの音で試すと。


 結論としては、これはこれで良いかもな、と。取り急ぎのスタジオとかギターを複数持たなければいけない時とか。
 弾き比べるとやはり違いは感じます。違うと感じたのは低音弦。5弦、6弦あたりの音の密度というか圧力のようなものが少ない感じがします。実機の方が圧力というか塊感がある気がします。音だけでどちらかを選べと言われたら実機のTubescreamerを持って行く選択をするかと思いますが、でも実際にはそれほどストレスなく弾けたので重さや色々エフェクターを使いたい時なんかにはこれで十分かなと。



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