Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

NICKELBACK / SILVER SIDE UP 男臭いロック

 カナダのロックバンドの2001年のアルバム。派手さはないのですが男臭くてカッコ良い感じ。90年代以降のニルバーナ的な系統な感じでしょうか。ちょっと暗めで固まり感のある音。ヒットしたのもわかる気がします。2曲目のHOW YOU REMIND MEなんてメロディだけではなく雰囲気がキャッチー。自然に入ってくる感じが良い。ヴォーカルの声質が良いのでしょうか。4曲目のTOOBADも同じ雰囲気。

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