Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Bad Company / Run With the Pack 名盤

 モータウンのような黒人音楽の雰囲気が強いBad Companyのサードアルバム。1曲目のLive For The Musicからどっしりとしたミディアムテンポな感じでブルージーなハードロックな雰囲気。初期のWhitesnakeはこの辺りを狙っていたのかなと思う感じもありますがデヴィットカヴァデールが尊敬するヴォーカリストとしてポールロジャースをあげているのは偶然ではないのかも。そんなヴォーカルを楽しめるのがLove Me Somebody。バラードの名曲。あとはタイトル曲の後半のドラマチックな展開が聞きどころでしょうか。

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

LesPaul Custom 弦アース取り付け

EP boosterのディップスイッチ