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11月, 2022の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

The Kinks / Muswell Hillbillies カントリーなアルバム

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 The Kinksの11thアルバム。全体的にエレキよりはアコースティックな音が全面に。  アップテンポでアコースティックなイントロで1曲目のTwentieth century manが始まり2曲目のAcute Schizophrenia Pranoia Bluesではアメリカの田舎を思い起こさせるようなゆったりした雰囲気。ここまで聞くと1stアルバムとは明確に違うというのがわかってきます。  KinksといえばYou Really Got meのガレージロック的なイメージですが、このアルバムではアメリカの田舎で小さなスピーカーのラジオで聴くような音で完成されています。淡々とした歌がマッチしていて良い感じ。