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2月, 2022の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Cyndi Lauper / Hat Full of The Stars 地味な名盤

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  1993年の4thアルバム。初期のキラキラ感がなくなって落ち着いた雰囲気でちょっと地味に感じるかもですが、落ち着いた感じで歌にマッチした感じもします。雰囲気があるのは6曲目のSally's Pigeons。楽曲的にフックはないのですがゆったりしたテンポの中で張る声がしっかり聞きたい。ラストのタイトル曲もTrue Colors的な切なさ感じる名バラード。

HUMBLE PIE / ROCK ON 骨太ロック

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  1971年、HUMBLE PIEの4thアルバム。70年代に入りすっかり骨太なハードロックになったアルバム。1曲目のShine onからうねるベースとちょっと特徴ある歌メロが印象的なロック。サビのメジャーキーのコーラスがカッコ良い。また一方で3曲目 79th And Sunsetのようなほのぼのした感じの曲もあったりしますが全体的にはハード路線で次作のSmokin'に繋がる流れかと。

Bad Company / Here Comes Trouble アメリカナイズ

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  1982年 Bad Companyといえばポールロジャースですが、こちらはブライアンハウヴォーカル期のアルバム。すっかりアメリカンロックな雰囲気で初期が好きな人は受け入れないかもですが、この時代のフォリナーやジャニーなどが好きな人には聞きやすい音。  1曲目のHow About Thatから歌メロがアメリカンなロック。歌のアプローチの大きな違いがキャラでもあり良さでもある感じ。

The Who / Who's Next 名盤

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  1971年 The Whoの名盤。やはり人気のバンドで他のバンドにカバーされる今日も多い。The Whoのアルバムを聞いたことがなくても他のバンドを聴いているだけでいつの間にかWhoの曲は知っていると。Who's Nextもそんなアルバム。  ふわふわしたイントロが印象的な1曲目、Mr.Bigのアルバムでも聴いたことがある曲ですが、この時代のロックアルバムでは意外な始まりとポップな歌が名曲。これが1曲目というのも意外。2曲目も他のバンドのカバーで聞いたことがあるWon't Get Fooled Again。一転してこちらはロックな名曲。