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8月, 2023の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Budgie / Bandolier しっかり個性主張

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  1975年、Budgieの5枚目アルバム。Budgieで有名なのは前作In For The Killとさらにその前のNever Turn Back on a Friend。この2枚に比べると多少地味なところもありますがBudgieのゴリゴリしたベースとネジが飛んでいるかと思われるようなヴォーカルはそのまま。  1曲目のBreaking All The House Rulesのイントロが始まった瞬間の掴みはバッチリ。テンポよく進んでラストには大曲。  ギターリフや展開がMetallicaのそれらによく似ている感じがしますね。MetallicaやIron Maiden以前からやってたってのがすごい。

The Dead Daisies / Radiance グレンヒューズ加入の2枚目

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  2022年、グレンヒューズ加入の2枚目。前作は加入にひっくりでかつ名盤だったので次も期待の1枚。音は前作と同様に70年代ハードロックは雰囲気。ミドルテンポが多かったりちょっと地味な感じもありますがヴォーカルが熱い。 1曲目のFace Your Fearではギターとの絡むヴォーカルがカッコ良いし、3曲目のShine onではメロディアスでソフトな入りですが、サビに向かうところの盛り上がりは圧倒的。ギターも良いのですがやっぱりヴォーカルのアルバムか。