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8月, 2022の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Sammy Hager / Cosmic Universal Fashion 重めのパーティーロック

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  Sammy Hagerの2008年のソロアルバム。2000年を過ぎでもオリジナルアルバムを出してくれること自体すごいこと。  アルバム全体的には前に出ているのはギターよりもベースのリフ。弾けるパーティーロックではなく、重めのミドルテンポやマイナー調なコード進行。これにVOAが乗る。ちょっとダークな感じのパーティロック。  声や歌い方は変わらずにVOAな訳です。歌詞の入れ方やタイム感、曲に合わせた声質の変化など本当に上手い。

Richie Kotzen / Return of the Mother Head's Family Reunion 期待の1枚

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  名前の通り1994年のMother Head's Family Reunionの続き的アルバム。確かに通常のソロアルバムともMr.BigやPoisonなど他のバンドに加入した時の音とも異なる感じ。  ただMother Head's Family Reunionなのか、というとそこまで寄ってない感じ。当時よりは少しダークな印象でキラキラ感が少ない印象でReunionなりの変化があります。  一方で聴きどころのギターは変わらずテクニカル。長尺ソロは少ないですがコンパクトな中に詰め込まれる系。フィンガーピッキングの柔らかい音が心地よく入ってくる。