投稿

10月, 2021の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

イメージ
 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Angra / Aqua パワーメタル

イメージ
  Angraの7thアルバム。やっぱり1stの衝撃以降聞き続けていますが、結構普通のパワーメタルになってきた感がある7th。イントロの1曲目から続く2曲目のArsing ThunderはAngraらしい疾走系クラシカルな曲。ただなんというかヴォーカルもギターも突き抜ける感が少なく微妙に飛距離が伸びない感じ。  ただ変わらずの世界観と独特な展開や構成はすごいなと。ラスト3曲は速い曲ではなく尖った感じはないけれどもしっとりと世界観を見せる構成。この辺りは尖り一辺倒ではない実力。

FREE / Heaetbreaker フリーとは違うサウンド

イメージ
  1973年、Freeのライトアルバム。メンバーが違うせいかこれまでのFreeの音とは大きく違う。泥臭さが抜けてスッキリしたブルーズロックな感じというよりはすtロレートなロックサウンドに近い。1曲目のWishing Wellからカッコ良いロック。やっぱり言わずもがなヴォーカルの表現力が聞いていて楽しい。4曲目のタイトル曲もソウルフルなヴォーカルが楽しい。Heartbreakerというタイトルの曲はLed Zeppelin然りGrand Funk Railroad然り名曲揃い。