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5月, 2021の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

HAREM SCAREM / HOPE ラストアルバム

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 HAREM SCAREMの12thアルバムで活動休止前のラストアルバム。全体的な雰囲気としては2000年代くらいのヘヴィーロックでダークな雰囲気を出しつつ、HAREM SCAREMらしいフックの効いたメロディ。特にラスト10曲目のNothing Without Youは集大成的なメロディのバラードで、いかにもHAREM SCAREMらしいバラードだけど力強い感じが聞ける。ただラストアルバムでこの曲順はDokkenのBeast From The EastのラストにWalk Awayが収録されているのと同じような寂しさを誘う。