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4月, 2021の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

Oasis / The Masterplan シングルのB面だけど

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  1998年のアルバム。シングルのB面などを集めた企画版。時期的にはBe Here Nowの後、初期の3部作の集大成的な扱い。これ以前とこれ以降のアルバムでは雰囲気が異なる。  シングルのB面とはいえOasis的な曲のクオリティで冒険したりもせずに良い意味で安心して聴くことができる楽曲が揃うアルバム。シングルのB面でオリジナルアルバムには入っていない曲ばかりなのでOasisの4枚目のアルバムとして買って聴き込むと良いレベル。

Oasis / Be Here Now 初期三部作のラスト

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 Oasisの3rdアルバム。前2作が一気に上り調子でこの3枚目が絶頂期な感じ。そして音楽的にもここから変わってゆく感じもあります。それまではシンプルなロックンロールな感じもありましたがこのアルバムでは重厚さや壮大さが前に出ている感じ。  アルバム冒頭のD' You Know What I Mean ? から7分越えの大曲で音を重ねて重厚さ満載。これまでの音とは違うというのが冒頭から感じる。2曲目のMy Big MouthなどこれまでのOasisっぽい感じも残りますが、やはりアルバムの印象は超大重厚。   <