FREE THE TONE ソルダーレスケーブル 最初に買ったのは5年ほど前。 下記の記事 にも書いていますが、ボード用にソルダーレスケーブルと言うものを初めて購入。最初のケーブルの作成からボードでの運用、プラグの追加購入、その後のペダル入れ替えでの長さの変更やL型、S型の変更などのプラグの付け替えなど日常使ってきました。 最近だと大きなボードを持ち出すことは少なく、バンドごとにペダル2−3個の小さめのボードを入れ替えすることも多く、日常ケーブルの繋ぎかえをする日々。 なんだかんだの日常運用を約5年してきましたが、このケーブルは一度もトラブルがありません。初回の作成時にも失敗もありませんでしたし、その後の運用、ペダルの入れ替えやプラグの交換などもしていますが一度も作成失敗したこともなく運用中のトラブルにも見舞われませんでした。 もちろん市販のパッチケーブルは運用中に断線するなどのトラブルはほぼ無いので信頼性という面では同等なだけなのですが、自分の中のパッチケーブル競争では長さを自由に変えられる点と圧倒的なプラグ部分の小ささでFREE THE TONEソルダーレスの圧倒的勝利な訳です。(ちょっと高いですが) 追加購入 これまでは大きなメインボードでソルダーレスケーブルを利用、サブボードを持ち出す時にはメインボードのペダルとソルダーレスケーブルを外してサブボードにセットしていました。しかしながらこの運用は面倒なのとサブボード用の長さのパッチが欲しい、ということで5年ぶりにセットパッケージの追加購入をしました。 ちょっと調べると5年前はSL-8という型番でしたが、今はSL-4という型番でモデルチェンジしている様子。現行はSL-4とSL-5の2種があるようですが、旧来のSL-8と互換性があるとのことでSL-4を選択。 (これまでの運用で圧倒的にL型プラグの方が重宝だったのでL型のみのセット) 作成および旧来との違い 早速パッチケーブルの作成と音出し。 (ミニボード用に短めのパッチを3本作成) 作成した感覚としては特に迷うこともなく、失敗することもなくスムーズに作成。音出ししてプラグ部分を触ったり揺らしたりしてもノイズが出ることもなく不安点はなし。 ブラグが小さいパッチケーブルが自由な長さで簡単に作成できるのでとても便利なので皆さんこれを使え