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3月, 2021の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

FREE THE TONE ソルダーレスケーブル SL-4&CU-416 レビュー

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 FREE THE TONE ソルダーレスケーブル  最初に買ったのは5年ほど前。   下記の記事 にも書いていますが、ボード用にソルダーレスケーブルと言うものを初めて購入。最初のケーブルの作成からボードでの運用、プラグの追加購入、その後のペダル入れ替えでの長さの変更やL型、S型の変更などのプラグの付け替えなど日常使ってきました。  最近だと大きなボードを持ち出すことは少なく、バンドごとにペダル2−3個の小さめのボードを入れ替えすることも多く、日常ケーブルの繋ぎかえをする日々。    なんだかんだの日常運用を約5年してきましたが、このケーブルは一度もトラブルがありません。初回の作成時にも失敗もありませんでしたし、その後の運用、ペダルの入れ替えやプラグの交換などもしていますが一度も作成失敗したこともなく運用中のトラブルにも見舞われませんでした。  もちろん市販のパッチケーブルは運用中に断線するなどのトラブルはほぼ無いので信頼性という面では同等なだけなのですが、自分の中のパッチケーブル競争では長さを自由に変えられる点と圧倒的なプラグ部分の小ささでFREE THE TONEソルダーレスの圧倒的勝利な訳です。(ちょっと高いですが) 追加購入  これまでは大きなメインボードでソルダーレスケーブルを利用、サブボードを持ち出す時にはメインボードのペダルとソルダーレスケーブルを外してサブボードにセットしていました。しかしながらこの運用は面倒なのとサブボード用の長さのパッチが欲しい、ということで5年ぶりにセットパッケージの追加購入をしました。  ちょっと調べると5年前はSL-8という型番でしたが、今はSL-4という型番でモデルチェンジしている様子。現行はSL-4とSL-5の2種があるようですが、旧来のSL-8と互換性があるとのことでSL-4を選択。 (これまでの運用で圧倒的にL型プラグの方が重宝だったのでL型のみのセット) 作成および旧来との違い  早速パッチケーブルの作成と音出し。    (ミニボード用に短めのパッチを3本作成)  作成した感覚としては特に迷うこともなく、失敗することもなくスムーズに作成。音出ししてプラグ部分を触ったり揺らしたりしてもノイズが出ることもなく不安点はなし。  ブラグが小さいパッチケーブルが自由な長さで簡単に作成できるのでとても便利なので皆さんこれを使え

Oasis / 〈What's the Story〉Morning Glory? 名盤

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  皆さん大好きOasisのセカンド。90年代を代表する音な気もします。雰囲気的には現代的なビートルズなんて言われたりする通り美しいハーモニーに耳に残る歌メロも多い。違うとすれば徐々に盛り上がるなどが入っていて全体的に曲が長い。5曲目のHey Now!はミドルテンポのゆったりした雰囲気ですが曲が進む中でじわじわ来る感じがオアシス的。ビートルズだと短いながに美味しいところを詰め込んむ業師のような感じですが、オアシスはあえて遊びを残している感じが90年代だなと。

Treat / Organized Crime よりハードに

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  Treat の4thアルバム。メンバーチェンジがあった影響かLAメタル的な雰囲気を消化しつつよりハードな雰囲気に。スタートして3曲目までは普通・・・で、4曲目から一気に化ける。  4曲目のStay Awayはただ甘いだけではない北欧バラード。それに続くConspiracyはこのアルバムを代表するハードな曲。そして8曲目 Get You on The Runは1stアルバムに収録のリメイク。これがまたカッコ良くリメイクされていて聞きどころ。  全体的にキーボードが良い味を出している何度も聞きたくなるアルバム。

Treat / Dreamhunter 全曲シングル級

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  Treat 1989年の3rd。北欧のBon Joviとか言われていたのも納得。透明感のあるヴォーカルと厚いコーラスをメインにメロディアスな流れで引っ掛かる仕掛けもあり。  このアルバムは中盤が山でしょうか。6曲目のOutlowはいかにも北欧らしい疾走系ツインリードのイントロから始まるキラキラ北欧系。キーボードがいい味を出している感じ。次のWorld of Promisesもサビが印象的。一緒に歌いたくなる名曲。