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7月, 2019の投稿を表示しています

Bon Jovi / Forever 期待するものとは違うけど

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 2024年 16枚目のアルバム。 前作が2020というアルバムでこのアルバムの流れがある気がします。感じたのはBonJoviというロックバンドのアルバムではなく、Jon Bon Joviのソロアルバムのような感じだと。やはりリッチーサンボラの存在感はいうものがな、楽曲のバランスやギターリフでグイグイくる感じがないなと専業ギタリストの存在の有無が大きいかなと感じます。 ただ1曲目 Legendaryなどキラーチューンと思われるものもありさすがメロディメーカーだなと。

BOSS WL-20 接続OKなペダル VOX V847G

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 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなペダル3 チューナー、ブースターの他にギターの次に接続するものとしてはワウでしょうか。 VOXのワウも大丈夫でした。

Jeff Beck / Jeff Beck's Guitar Shop 繊細な音

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 1989年のアルバム。この頃からピックを使わなくなったらしいと。生々しいギターの音というかピックを使った無機質な感じがなくなりフィンガーピッキングの肉声のような柔らかさが歌っているよう。またWhere were youではアーミングが聞きどころ。誰しもアームで音程をコントロールしようと試みますがなかなか上手くできない。ギターが体の一部のようなコントロール。

DigiTech Drop 本番で使ってみた

DigiTech Drop 。本番で使ってみた。 本番中、2曲ダウンチューニングがありその時だけ踏む。 本番前にはスタジオで2回ほど音出しをしました。 その時からなんとなく感じていた2点。   1.微妙にレーテンシーがある   2.音が変わる 1については例えば速めのギターリフで始まる曲などでなければそれほど気にならないのでまあそんなもんかと。 問題は2について。スタジオでも感じでいましたが若干音の密度がなくなる気がします。ミドルの集中した筋肉質な音にしても若干スカスカ感が出てくる気がします。特に低音の巻弦のリフなどで。低音リフでのイントロなどがちょっと違和感。 これはスタジオでも本番でも同じ感覚でした。 数曲ダウンチューニングがある場合、そのためだけにギターを持って行ったとしても、ギターに合わせてのアンプセッティングやらしないといけない、どうしても同じ音は難しいとするとDropで荷物を軽くする効果はあるかなと。

Jeff Beck / Wired ジャズロックなのかフュージョンなのか

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 Jeff Beckの76年のアルバム。前作のBlow by Blowよりもロックな感じが漂う。ギターもさることながらリズム隊の凄まじさはこのアルバムの1曲目。Led Bootsを聞くためにこのアルバムを買っても良いかもと思うくらい。難解なドラムですがキチッとビートを感じるあたりがすごいですし、そこに鋭角な感じに入るギターもカッコ良い。

The Beatles / Please Please Me 言うまでもない

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 言うまでもないビートルズの1st。1曲目のI Saw her Standing Thereは出だしのカウントまで含めて録音されいるってのがロックっぽくてカッコ良い。初期ビートルズってロックというよりはポップな感じが強いイメージがありますが、結構ロックバンドな雰囲気。特にラスト曲Twist and Shoutはカバー曲ながらヴォーカルのキレっぷりがロック。

Jeff Watson / AROUND THE SUN 前作から一転ヴォーカル入り

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 Jeff Watsonのセカンドソロアルバム。前作はオールインストの8フィンガーな路線でしたが、今回はヴォーカル入り。1曲目のGLASS REVENGEはAOR的というか産業ロック的な柔らかい曲。2曲目のLIFE GOSE ONはNIGHT RANGER的な8ビートでサビのコーラスが印象的なカッコ良い曲。3曲目のAROUND THE SUNはアコースティック。ネームバリュー的にだったりテクニカルギタリスト的な視点だと前作なのですが、個人的にはこのセカンドの方が良い感じ。

Jeff Watson / Lone Ranger 8フィンガー

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 Man in Motion発表の後に解散したNight Ranger。その後 1992年にJeff Watsonが作成したソロアルバム。Jeff Watsonのソロというだけあってオールインストで、8フィンガー入りまくり。オープニングのMountain Cathedralから8フィンガーの美しいフレーズ。ピロピロな感じでギターとは思えないフレーズの連続。  と、ギターは満足なアルバムなのですが、欲を言えばやっぱりロックアルバムはヴォーカルが欲しいなと。

BOSS WL-20 接続OKなペダル XOTIC EP-booster

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 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなペダル2  これも普通に接続するとWL-20の電源が入ります。  ギターの次に接続するペダルとしてはチューナーかEP-Boosterくらいでしょうか。

BOSS WL-20 接続OKなペダル KORG Pitchblack mini

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 便利ワイヤレス BOSS WL-20ですが、接続OKなペダル1  KORGのPitchblack miniは接続OK.  普通につなぐだけでBOSS WL-20の電源が入ります。

Jeff Beck / Blow by Blow 言わずもがな

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 言わずもがな1975年の名盤。三代ギタリストって呼び方が昔からありましたが、最も職人的なイメージがあるJeff Beck。このアルバムはフュージョン的というかジャズ的な音が入った完全インスト。インストって正直聴きどころが難しいというかちょっと小難しい感じがするのですがこのアルバムはすっと入ってくる。ギターもディストーションやワウ、オクターバなどいろいろ使っているのが職人的。

BOSS WL-20 接続NGな例

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 とても便利なワイヤレス WL-20。レシーバーをアンプもしくはペダルなどに接続しますが、やっぱり相性あり。    ジャック横の小さい突起がレシーバーのスイッチになっていて、アンプやペダルに接続すると自動的に突起が押されることになるのでONになると。構造上ペダル等のナットの形によって突起が押されないことがあるのでは?と思っていましたが・・・。 (しっかり差し込んでもスイッチが押されない!)   サブボードで使っているTC ElectronicのPolytuneがNGでした。差し込んでもスイッチが押されません。

Halford / CRUCIBLE モダンに変化

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 メタルゴッドのソロ名義のセカンド。ファーストは正統派メタルな感じで、アップテンポ8ビートが多かったりパワーバラード的な曲があったりと懐かしかったり聴きやすかったりでしたが、こちらはモダンなメタルアルバムになった感じ。前作が80年代の延長にあるとすると今回は90年代モダンへヴィネスの延長に。  そんな中でも4曲目のBetrayalは80年代の延長のようなキラーチューン。PAINKILLERなのかEXCITERかわかりませんが、その辺りを思い出させるカッコ良い曲。

Halford / Resurrection 正統派

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 ソロ名義で正統派な音。1曲目のタイトル曲 Resurrectionのイントロからアカペラのハイトーン。超音波のようなハイトーンにアップテンポ。2曲目のMade in Hellのアップテンぴの8ビートでヴォーカルな合間のギターのテクニカルな面がメタルな感じ。3曲目のLocked and Loadedはミドルテンポの重心低め、ギターリフ中心でサビがキャッチー。  アルバム全体的にはPainKillerな感じでしょうか。

Yes / Going for the One カッコ良いベース

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 1977年 Yesの8枚目のアルバム。プログレッシブな音の要になるのはベース。やっぱりこのバンドはベースがカッコ良い。1曲目のGoing for the Oneからブリブリしたベースがドラムとよく絡む。3曲目のParalellsでもうねるベースでバンドを引っ張ってるなと。  もちろんSteve Howeのギターも技ありな感じなのですが、やっぱりベースだなと。

David Bowie / Black Tie White Noise 復活作

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 Let's Dance以降のソロ名義で復活作と言われたアルバム。Let's DanceでStevie Ray Vaughanがギターを弾きファンキーな感じな音になりましたが、なんとなくそれをイメージさせる音。ファンキーでジャジーでDavid Bowieらしいミックス感が良い感じ。1曲目のThe Weddingからベースラインが復活な感じですし、シングルのJust They Sayもカッコ良い。  Creamのカバー曲が入っていますが、何度か聞いてやっとカバーだと気がついた。そのくらいBowieな感じにアンレジされてカッコ良い。