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Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

STEELHEART / STEELHEART 名曲あり

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 時代がちょっと遅かった感じのあるメタルバンド。何よりハイトーンのヴォーカルがカッコ良い感じなのですが、1990年でHR/HMが終焉を迎えていた頃。キラーチューンはShe's Gone。曲調としてはよくあるメタルバラード。イントロのギターが気持ちが良い。より楽曲を完璧にしているのが伸びるようなハイトーンのヴォーカル。なんというかオペラのような発声でこれが気持ちが良い。

Joe Lynn Turner / The Usual Suspects ちょっと地味ですが

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 2005年のアルバム。ちょっと地味ですがアップテンポでRainbowっぽい3曲目 Jack Knifeだったり5曲目のRest of My Lifeや8曲目のAll AloneのようなバラードがあったりとJoe Lynn Turnerの得意とするところを並べた感じ。流石にどの曲も昇華している感じで流石のベテラン。

Joe Lynn Turner / JLT ちょっと地味ですが

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 ちょっと地味ですがオーソドックスなロックが聞ける1枚。In Cold BloodやDrivin' With My Eyes Closedのようなロックチューンもあり、Love Don't Live Hereのようなバラードもあり。バラードはしっかりと歌う感じのJoe Lynn Turnerのバラードな感じ。

Joe Lynn Turner / Slam よりロックな虹的

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 日本人ギタリスト 梶山章との2枚目。前作のHoly ManよりもよりロックなRainbowになっています。1曲目のBloodSuckerから虹的な雰囲気をもっとパワーを込めたロック。しっかりキーボードのソロがあるあたりがRainbow。ラストのChallenge Them AllはどこかのCMで使われていた気がします。この曲もザクザクしたギターリフとサビのヴォーカルラインがカッコ良い。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Digitech The Drop

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 DigitechのThe Drop。これも最初に接続することが多いですね。

Joe Lynn Turner / HOLY MAN 虹的な

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 2000年の4枚目ソロアルバム。日本人 梶山彰のギターで後期の虹的な雰囲気を感じます。1曲目のNo Salvationはアップテンポでオルガンのなる景気の良い感じで虹が見える。ただ全体的にはそれほど様式美的な感じもなくストレートなロックな感じ。10曲目のMIDNIGHT IN TOKYOあたりはいかにもアルバムのラスト近くに入っていそうなストレートなロック。虹的なギターとJoe Lynn Turnerの太めの声がよく合う良い曲。

Joe Lynn Turner / Under Cover 2 カバーアルバム第2弾

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 カバーアルバムの第2弾。前回よりは馴染みのあるクラシックロックな曲が増えている印象。面白いのはLost in Hollywoodのような異なるヴォーカルのRainbow曲が入っている点。オリジナルはグラハムですが意外に違和感なく聞ける。モノマネではなく自分の中で消化している感じが流石です。

Joe Lynn Turner / Hurry up and Wait 普通かも

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 結構ポップな感じのアルバム。声質が太めでゆったりした歌とか押し出し感の強い感じが良いJoe Lynn Turnerで歌を聞くにには良い感じなんでしょうか。  当時流行りの産業ロック的な感じでパワーバラードとかミディアムテンポの8ビートとかがぴったりくる感じ。11曲目のWe Will Surviveあたりもアメリカ的な健康志向なロック。

Joe Lynn Turner / Under Cover ロックカバー

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 Joe Lynn Turnerのソロ名義の3枚目のアルバム。全曲カバー、この手のアルバムの場合は本人のルーツ的な選曲が多かったりするのですがこのアルバムの場合はどうなんでしょうか。選曲基準は置いておいてもJoe Lynn Turnerの歌のうまさ(ロックではなくシンガーとしての)が出たアルバムかなと。HushとかSunshine of Your Loveあたりの古典ロックは今風な歌に昇華していますし、Unchained Melodyあたりはロックでない曲をロックバラード風に歌うあたりが聴きどころかなと。

Joe Lynn Turner / Nothing's Changed 安定したロック

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 Joe Lynn Turnerのセカンドソロアルバム。どちらかというとソロというよりはギタリストメインのバンドのヴォーカルな印象が強いJoe Lynnです。RainbowだったりYngwieだったりJeff Watsonだったり。一方でこのアルバムはストレートなロックアルバム。1曲目のPromise of Loveからストレートなメロディアスロック。4曲目のImaginationは得意のバラード。虹っぽさはないですが歌メインのロックも良いかと。

BOSS WL-20 接続OKなペダル DOD Overdrive Preamp/250

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Yngwieで有名なDOD Overdrive Preamp/250。実際に使っている人は見たことがないけど・・・。これもWL-20との接続は問題なし。 問題あるのはPolytuneだけだな・・・・。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Leqtique Maestoso

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マーブルなオーバードライブ Leqtique Maestoso。 これもBOSS WL-20との接続は問題なし。 安定して利用できそう。

V.A / Butchering The Beatles ブレない

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 一時期流行りました。有名ミュージシャンが自分の解釈でカバーするこの手のカバー。Jimi HendrixだったりDeep PurpleだったりQueenだったり。このアルバムはメタル系の人のカバーですがそれぞれオリジナルフレーズを踏まえつつそれぞれの解釈やノリでカバーして行くので聞いていて面白い。そんな中でも相変わらずブレないのが5曲目のMagical Mystery TourのYngwie Malmsteen。Van Halenのカバーアルバムでもブレなかったな・・・。