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Bonham / The Disregard of Timekeeping 似ているタイム感

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1989年 ジョンボーナムの息子、ジェイソンボーナムがリーダーのバンド。自身のルーツなんでしょうが完全にLed Zeppelinな雰囲気。同時期話題のKINGDOM COMEよりよっぽどLed Zeppelinなのですがこちらは継承者ということで良いのでしょうか。
 ヴォーカルの声質も似ていますし曲も中期から後期のLed Zeppelin風なミドルテンポの曲が並びます。何よりドラムのタイム感が似ていること。
 ただ似ていると言っても4曲目のGuiltyなどLed Zeppelinにはなかった荘厳なメロディがあったり6曲目のDreamsではアメリカンHR的なメロディだったりとアルバム後半に行くにつれオリジナルな雰囲気も。

Ozzy Osbourne / Down To Earth ちょっとまとまりないかも

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前作に続き  ちょっとパッとしないかも。  最初に聴いた印象が、耳に残らない・・・でした。  よく聴きこむとやはりオジーのアルバムなのですが、華がない感じがします。ギターはザックワイルドなのですがソングライティングには参加していないとかでザック節はあるものの大人しめな印象。  やはりロックシンガーとしては華のあるギタリストと組んで欲しいと思うところ。


Ozzy Osbourne / Ozzmosis 微妙な感じ

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華がないか  これまでとは全く曲調が異なります。  モダンヘヴィネスとでもいうのでしょうか。とにかく楽器陣の重心が低く、これまでのザック期にあった押せ押せ感がありません。  アルバムをスタートさせ1曲目のPerry Masonを聞いた時にこれがオジー流のモダンヘヴィネスかと思いましたが、以降聴き進めると様々なタイプの曲が出てきます。キラーチューンというか、ギタリストが生き生きしている部分がない感じもしますが、メロディックでもあり聴きこむと良さがわかるアルバム。




Ozzy Osbourne / Live & Loud ベストアルバム的ライブアルバム

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Ozzyの集大成  93年のライブアルバム。当時リアルタイムで購入して、一度なくして別のを購入したところ元のが出てきたのを覚えています。なくしたと思って再度購入しようと思うほどよく聞いたアルバムです。  とにかくパワフルで一気に押し捲る感じ。選曲的にも引退宣言があってかオジーのキャリアの集大成的な選曲で楽しめる。

Ozzy Osbourne / No More Tears ヘビーな歌モノ

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歌を重視  91年の6枚目。  前作のNo Rest For The Wickedでは、これまでの2対のギタリストとは明らかに異なる方向性を見せつけたザックワイルド。EMGで深く歪んだ音に深いコーラス。  今回は少しのキャラクターは薄まったような気がします。薄くなったと言ってもザックワイルドとわかる音。ギターが前面に出るというよりはヴォーカルを立てる感じになった感じがします。  また曲的にも耳に残る良い曲が多い。Mama I'm Coming HomeなんかはGoodbye to Romanceに匹敵する名バラード。  アルバム全体として高品質にまとまった良いアルバム。

Ozzy Osbourne / Just Say Ozzy パンチのあるギター

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パワーのあるギター  No Rest For The Wickedのリリース後のライブアルバム。ザックワイルドのギターが存分に聞けます。バンドの演奏が上手いのは当たり前なのですが、やはりザックのギターがすごい。ソロのピッキングが目を見張る。あれだけ低くギターを構えて正確で速いピッキングというのはなかなかないです。またスタジオ版と異なりギターのコーラスも強いです。MiracleManなんてうねっている感じ。EMGのピックアップとマッチしてエレキギターっぽくない感じが出てそれも良しかと。

Ozzy Osbourne / No Rest For The Wicked 新たなギターヒーロー

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新たなギターヒーロー   88年、5枚目。  ギターがザックワイルド。レスポールの金属的な音でパワー感のあるリフ。そしてフルピッキングのソロ。ランディローズともジェイクEリーとも方向性の異なるタイプ。音的には深めのディストーションにコーラスをこれも深めに。これで低音弦のピッキングハーモニクスを鳴らすとザックワイルド。
 楽曲的にもこれまでとは大きく異なります。1曲目のMiracleManのように圧力のある重心の低い曲が多い印象。ジェイク時代の曲はフラッシーな曲が多かったのでアルバムの印象はだいぶ異なります。
 明らかにキラーチューンはMiracleManですが、それ以外の曲もザックワイルドらしい雰囲気がプンプン。個性のある良いアルバムです。

Ozzy Osbourne / Tribute ランディーローズに捧ぐ

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ランディの名演  ランディーローズの貴重なライブ音源。いわゆるギターヒーロー。カッコ良いです。トリッキーなプレーやテクニカル的に他の人ができないようなプレーをしているわけではないのですが、基本がしっかりしている感じのカッコ良さがありますね。クラシカルスタイルでレガートな上昇フレーズとかそういうのがカッコ良い。音も高域が引っかかるような叫びっぽい感じの音質でこれがテンション上がります。
 プレー的には1曲目のI Don't Knowでいきなり突っ走ってしまっているのはご愛嬌。

Ozzy Osbourne / Ultimate Sin Ozzyの中では地味なアルバム

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フラッシーなギターが  活きなかった感じもあります。86年の4枚目。ジェイク期では2枚目。フラッシーなギターも合間ってよりLAメタル的になった感じです。これまでのアルバムの音のように重厚な感じではなく平面的な感じに。その分ギターが前に出ている感じです。ジェイクはトリッキーな感じのギターが多いのですが、このアルバムではそのギターが前面に出ています。そしてヴォーカルのメロディはキャッチーです。特にキラーチューンのShot inThe Darkなんてポップです。

Ozzy Osbourne / Bark at The Moon ジェットコースター的名盤

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ジェットコースター的な名盤  ランディローズの代わりにJake E Leeがギタリストに加入したオジーの3枚目。  ランディー期の2枚、特にDiary of Madmanは悪魔的でダークな感じに整っていて、全体的なリズムもどっしりとした感じのアルバムでした。ジェイクが加入したこのアルバムは明るくてジェットコースター的な雰囲気。ジェイクのフラッシーなギターが時にその雰囲気を作っています。軽快な感じで16分音符のリフから始まり急ブレーキをかけるように4ビート的になったり、と、思えば突然急旋回するようにトリッキーなリードプレーが入ったり、まさにジェットコースターのよう。
 どの曲も良いのですが、やっぱり一番のキラーチューンはアルバムの1曲目 Bark at The Moonでしょうか。オジーの代表曲であり、ジェイクをイメージさせるギター。  ジェイクのRed Dragon CartelでもBark at The Moonを思い出させるリフが入っており、本人的にも特にな感じなのでしょう。
 何よりジェイクはギターを弾く姿がカッコ良い。ロックスターとしてはこれが重要。


Ozzy Osbourne / Speak of The Devil ブラックサバスの曲のライブ

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Ozzy名義ですが  全曲ブラックサバスの曲でのライブアルバム。ランディが亡き後にブラッドギルスがギターで加入。全体の音的にはLAメタル的なタイトで軽快な感じでブラックサバスの曲がプレーされています。  リズム隊も安定しているしギターもブラッドギルスらしい派手なアーミングもあったりで聞いていて楽しい。何よりこの頃のオジーは声が出ている感じがします。オリジナルの悪魔的な感じというよりはドライでドライブ感の効いたサバスも楽しい。


Ozzy Osbourne / Diary of Madman ダークな1枚

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ダークな雰囲気  オジーとランディローズの2枚目。前作はアルバムとしては軽快な感じで多少ポップな感じもありましたが、今回は闇な感じ。このアルバムはファーストに比べると地味な感じもありますが、名盤であることには変わりがない。  1曲目のOver The Mountainは1曲目としてはちょっと意外な感じの始まり。16分音符のリフに間延びするオジー独特のメロディ。2曲目のFlying High Againはギターソロが名演。  ちょっとダークな感じで名曲が続き、最後のDiary of Madmanがアルバムを代表する曲。怪しげで闇な感じの雰囲気が完全に出来上がっています。前半のアルペジオの静かな雰囲気から徐々に狂気な感じが出てくるところが名演。

Ozzy Osbourne / Blizzard of Ozz 伝説的名盤

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ランディーローズの名演  言うまでもないくらいの名盤。未だに聞きます。Black Sabbathを抜けたオジーがランディローズをギタリストに据えて自分のバンドを始めた1枚。  オジーのヘタウマなヴォーカルはブラックサバスほどの素っ頓狂な感じは減り普通に歌っています。  目玉なのはやっぱりギターでしょうか。独特の乾いた音でキレの良いバッキングとリードのトレブルの効いた音。噂によるとテープエコーをダブリングした音とか。確かにテプエコーをシミュレートしたディレイをダブリングすると独特な感じのキンキンした音になります。  あとは個人的にはベースラインが秀逸な感じがします。1曲目のイントロのベースとかお手本的にはベースラインが乗っていて下からしっかり支えている感じ。
 楽曲も捨て曲なく、1曲目のI Don't Knowからノリノリ。曲頭のグリッサンドが1曲目っぽい。2曲目Crazy Trainは言うまでもないキラーチューン。イントロのカッコ良い感じからメインリフ、Aメロに入った途端にメジャーキーになるのが初めて聞いた時には理解がびっくりした。  中盤はGoodbye to Romanceはランディの美旋律が聞きどころのバラード、Deeはアコースティックギターのインスト。  後半は盛り上がり。Mr.Crawryは言うまでもなくキラーチューン。そこからテンポよくSteel Awayまで一気にアルバム1枚聞き終わる。


One Control Purple Plexifier なかなか迷うポイント

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手頃なプレキシ風なドライブ  ネットで見ていてちょっと気になったので買ってみました。One Control Purple Plexifier。  ハイゲイン系のディストーションではなくアンプのクランチをちょっとブーストするようなオーバードライブが欲しかったので。
 まず最初の印象としては小さい。ギターケースのポケットに入る大きさ。これで電池も内臓というのが素晴らしい。
 つまみ系はヴォリューム、ディストーション、トレブル。そして筐体横にミッドを調整するネジ。
音  実際にスタジオで音を出したのですが、なかなかバランスの良い音圧のある感じ。セッティングにもよるかもなのですが、ディストーションの幅が広くクラシックなマーシャル的な感じからブラウンサウンド的な感じまで幅広い感じです。12時くらいだとそれほど歪まない印象ですが、2時くらいから結構歪んできます。ディストーションを12時くらいにしてチョーキングをすると、JCM2000あたりのクランチチャンネルをそれなりのボリュームで鳴らした時のキャビネットが叫ぶ感じが出ます。この辺りが手軽に出るのは良いかと。
 実際に鳴らした感想だと、圧倒的にシングルコイルかなと思いました。ストラトの巻弦のブルブルいう感じがとても気持ちが良い。ハムバッカーだと音のエッジが減り若干ブーミーな印象になりました。
 ゲインの幅が広く、ブルースブレイカーズ的な音からEVH的なブラウンサウンドに近い感じまで出ます。個人的にはブラウンサウンドであればBrownFeatherで良いのでクランチ的な使い方が良いかと思っています。
ポイント 筐体横にあるミッドを調整するネジ。これがちょっと・・・。ちょっと調整したい時に調整できません。ネジなので調節するにはドライバーが必要。ネジなのでどのくらいまで上がっているかなどがわかりません。最大まで上げて少し戻す、などのような調整方法になるかと思います。  ギターのミッドは出音に大きく関わってくるので、やはり現場で調整したくなるのですが、特にボードなどに組み込んだ場合、トリムが横にあるのでとても調整しづらいです。他のペダルと並べたりしていると調整するのはボードから外さなければなりません。
 普通に3バンドEQにしてくれればと思うのですが、この小さい筐体も売りだと思うのでつまみが多いのも難しいのでしょうね。  このペダル…

Badlands / Dusk 地味な1枚

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これは隠れた1枚。  バンドが解散してお蔵入りになった後のデモを集めた幻のサードとか。  雰囲気的には地味なのですが、音が一発撮りな感じのラフな感じ。オーバーダビングもなしとか。確かにスタジオアルバムとして聞くと地味な感じというか少し寂しい感じもするのですが、その分生な感じが伝わる。もともとこのバンドは音を加工する方向のバンドでもないので余計に無骨な渋さが伝わる1枚。

Badlands / Voodoo Highway ブルーズ色が濃く

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前作よりも濃く  ブルーズ色が出ています。BadLandsの2枚目。キャッチーさは減って無骨な感じになりました。ギターの歪み具合が心地よい。メタルのように歪んでいるわけではなくエッジが効いてアンプが鳴っている音。こういう音で弾けたら気持ちが良いでしょうね。  1曲目のThe Last Timeはブルージながらメロディアスでカッコ良い。レイギランのヴォーカルに絡むバッキングギターがカッコ良い。  3曲目のShine Onはソロが耳をひく。7曲目のHeaven's Trainは疾走感があって。
 メタルバンドにはないソウルというか起伏を感じる良い1枚。

Badlands / Badlands 80年代のスーパーバンド

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80年代のスーパーバンド  オジーを抜けた後のジェイクEリーガ中心のバンド。レイギランとのコンビが良い感じです。オジー時代のBark at the Moon的な低音弦のルート音を16分音符で入れてくるリフではなく、70年代HR的なリフ。ダウンピッキングの実音とアップピッキングのブラッシングを入れてリズミカルに展開する感じ。これが大口径ドラム的な音と合います。ツーバスなどではなく、ワンバス、ワンタムでドンタンのノリが出る音。レイギランの金切声がテンション上がる感じ。
 1曲目のHigh Wireからノリノリでザクザク、ハイテンションが感じ。イントロのPHを入れながらのリフがカッコ良い。7曲目のHard Driverもリフが生きている曲。これ系のルート音を挟みつつのリズミカルな単音リフが秀逸。  とにかくバッキングギターがカッコ良い1枚。


ESP TREMOLO TONE SPRINGS Type-2

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手軽なチューニング トレモロアームのついたギターの安くて簡単なチューニングの1つ。スプリングの交換をしてみました。以前から気になっていたESPのTREMOLO TONE SPRINGS。Type-1とType-2があり、今回はType-2をつけてみました。
 以前RAW Vintageに変えたこともありましたが、スプリングって値段の割に音に与える影響は大きいので、変えることで音が大きく変わります。
質感など  RAW Vintageと比べてケースがついているのが嬉しいです。わかるようにしまって置けるというか基本的にはリプレイスになるのでもともとのスプリングを入れて置けるのは良い。  スプリング自体は少し外径が太めですがしなやかな感じ。
音などRAW Vintageと比べると  まずは生音が少し大きくなりました。前に出るというか立体感のある音に。今風なロックな音でRAW Vintageと比べるとモダンな感じ。  Raw Vintageはナチュラルなリバーブ感と適度なローファイ感でやっぱりストラトに入れるとピカイチな感じがしますが、こちらはハムバッカー系のフロイドローズ系に入れてHR/HMをやるには良い感じに。芯の詰まったタイトな音ですが、嫌な硬さではないので低音のミュートしたリフなどはよく合いそうです。特に80年代のギターヒーロー系の音楽にはぴったり。
 ハムバッカー系のギターにはRaw Vintageよりもこちらがおすすめ。

Black Sabbath / 13 オジー再び

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オジーの  ヘタウマなヴォーカル再び。ヴォーカルがオジーだからなのか、それとも一周回って元に戻ったのか、ブラックサバスの音とわかる感じ。  リフが相変わらずの不気味進行でその上に年齢か音域は狭くなりつつもヘタウマなヴォーカルがのる。  1曲目から全体を通して期待通りのドゥーミーなヘビーリフ。グルービーなベースが良い感じに。楽曲的にあの頃のキラーチューンに匹敵するものがあるわけではないのですが、アルバムとして聞くと良いアルバム。

Heaven & Hell / Neon Knights Live at Waken 2009

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The Devil You Know  発売後のライブ。ヴォーカルはロニーなのでロニー期の曲。選曲的にはバランスよく過去のロニー期のアルバムから。ロニー期のライブとしてはLive Evilがありますが、約30年経っていても衰えがない。



Heaven & Hell / The Devil You Know ねちっこいヴォーカル

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なんとロニー  ロニー期のブラックサバス再び。バンド名はあの名盤Heaven and Hell。音はあの頃の虹っぽさはなく、ヘビーでダークな感じ。個人的には虹っぽさを期待したので少し期待外れな感はありましたが、改めて聞くとドゥーミーな感じがツボにハマる。
 テンポは遅く低音で音数が少ないリフ、どっしりしたリズム隊。それに粘っこいヴォーカルが乗ります。テンポが遅いおかげで余計ねちっこく感じるところがブラックサバス的。