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Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

BOSS WL-20 接続OKなペダル PROCO RAT

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 PROCO RAT。かれこれ30年前のブツ。  まあ、これも大丈夫、と。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Digitech The Drop

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 DigitechのThe Drop。これも最初に接続することが多いですね。

BOSS WL-20 接続OKなペダル DOD Overdrive Preamp/250

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Yngwieで有名なDOD Overdrive Preamp/250。実際に使っている人は見たことがないけど・・・。これもWL-20との接続は問題なし。 問題あるのはPolytuneだけだな・・・・。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Leqtique Maestoso

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マーブルなオーバードライブ Leqtique Maestoso。 これもBOSS WL-20との接続は問題なし。 安定して利用できそう。

BOSS WL-20 接続OKなペダル BOSS GT-1

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 これは当たり前かもしれませんが、BOSS GT-1でもBOSSのワイヤレスWL-20は使えました。同じメーカーだし使えない方が問題かもしれませんが。  今の所NGはTC ELECTRONICのPORYTUNEだけ。

Suhr Aldrichピックアップ戻す

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 2016年にSCHECTERに取り付けたSuhr Aldrichピックアップ。フロント・リアともにセットで交換。 取り付けたときの記事はこちらに記載 。  交換した理由はSCHECTERのギターがなんとも平たい音が気に入らず音が変わるかなと。 その後数回本番で仕様。 (ゼブラな見た目がカッコよかった)   しかし音の硬さは変わらずになんとなく使わなくなりお蔵入りに。 思い立って元に戻すと  使わないので元に戻すことに。  せっせとはんだごて作業で載せ替えますが、気になったのはSCHECTERの元々のピックアップ(SUPER ROCK II)の配線の色。ネットで確認しようと調べてもなかなか出てこないので備忘的に記載。 赤・白・緑・黒・裸線の5本出ていて  緑・黒  ----> セットで5WAYスイッチ  白    ----> 同じく5WAYスイッチ  赤・裸線 ---->ボリュームポットのアースへ 赤がコールドってのがなんとも違和感がありました。

Schecter NV-3 レビュー

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 2009年に購入して本番は数回こなしたギター  Schecter NV-3。  綺麗なキルトトップが印象的なギター 。よくあるコンポーネントギター なスペックでHSHの配置に5Wayスイッチ、コイルタップスイッチまでついて24フレットと満載の仕様。  仕様的にも見た目的にもテクニカル系の人に受ける感じでしょうか。少し高めに構えてハイフレットでピコピコ弾くのが良いかもと思ってしまう感じ。実際に指板のRやハイフレットのカッタウェイなど含めストレスはなく弾きやすい。  フレットは背の高いタイプですが細めな感じ。Fender系の進化な感じでしょうか。 出音  出音はどうかというと・・・少し線の細い感じ。出力が低いとかそういう感じではなく、平たい感じというかペラペラな音だなと。  正確な速弾きをしている分にはそれほど感じないのですが、それ以外の時にふと感じる瞬間があります。音が硬いんです。特に良いギターと比べてしまうと・・・。  まあ値段を考えたら妥当かもしれませんが。

BOSS WL-20 接続OKなペダル Jim Dumlop CBM95 Cry Baby Mini Wah

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 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなべダル4 Jim DumlopのCry Babyのミニべダル。こちらもOKでした。

BOSS WL-20 接続OKなペダル VOX V847G

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 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなペダル3 チューナー、ブースターの他にギターの次に接続するものとしてはワウでしょうか。 VOXのワウも大丈夫でした。

BOSS WL-20 接続OKなペダル XOTIC EP-booster

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 便利ワイヤレス WL-20 接続OKなペダル2  これも普通に接続するとWL-20の電源が入ります。  ギターの次に接続するペダルとしてはチューナーかEP-Boosterくらいでしょうか。

BOSS WL-20 接続OKなペダル KORG Pitchblack mini

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 便利ワイヤレス BOSS WL-20ですが、接続OKなペダル1  KORGのPitchblack miniは接続OK.  普通につなぐだけでBOSS WL-20の電源が入ります。

BOSS WL-20 接続NGな例

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 とても便利なワイヤレス WL-20。レシーバーをアンプもしくはペダルなどに接続しますが、やっぱり相性あり。    ジャック横の小さい突起がレシーバーのスイッチになっていて、アンプやペダルに接続すると自動的に突起が押されることになるのでONになると。構造上ペダル等のナットの形によって突起が押されないことがあるのでは?と思っていましたが・・・。 (しっかり差し込んでもスイッチが押されない!)   サブボードで使っているTC ElectronicのPolytuneがNGでした。差し込んでもスイッチが押されません。

BOSS WL-20 レビュー

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話題のワイヤレス  一時期品薄が続いていた人気のワイヤレス。ふと思い立ち買ってみた。  昔から興味はあったのですが音が変わるとか音切れがあるとか・・・何よりちょっと高かったり。そんな感じで保留になり続けていたのですが今回のBOSSは評判が良くて値段も2万円を切ると。それならと思い立って。 (思ったよりも小さい箱)  楽器屋で実物の箱を見た時には思った以上に小さい。  BOSSの製品を買うのは何年振りだろうか・・・・少なくとも20年以上・・・・当たり前ですが昔と違ってユーザ登録がネットだったり。 実物は思った以上に小さい  実際に箱から実物を出し見て・・・思った以上に小さい。  購入前から気になっていたのは、今回のBOSSのワイヤレスはギターのボディに直接差し込むタイプなので見た目的にブサイクにならないか、と言う点。見た目的にはLine6のG30のようなトランスミッターは短いシールドで延長してストラップにつけるのがスマートだと思うので、ボディ直挿しタイプはちょっとどうなのかなと思っていました。  ところが実物を出してみると思いの外小さい。ステージで正面から見ているとそれほど違和感はないのではないかとギリギリ思えるくらい。このくらいならぱっと見は気がつかないので良いかもしれません。  どうしても気になったら30cmくらいのシールドで延長するか。 実際の使い勝手  <遅延>  今時の製品ですね。遅延は全く感じません。現状音切れもありません。シールドが変わらずにいたって普通に意識することなく弾けます。  <音>  ケーブルトーンシミュレーションの効果なのかもしれません。Belden 8412の3mシールドと比較すると多少ローが削れる気がします。結果的にミッドからミッドちょい上くらいに集まる感じがあるので若干細くなるかもしれませんが抜けの良いまとまった音になる印象。  特にハイポジション時の音に違いがある気がします。このあたり気になる人はきにするポイントかも。とは言いつつ若干の差のような気もしますのでアンプやドライブペダルのセッティングで調整できる範囲かと。  <充電>  電池ではなく充電。それほど時間がかかるわけではないのですがやっぱり事前の充電がちょっ

レスポール テールピース固定

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 レスポールJr。良い音するのですが、課題はオクターブチューニングができないこと。  ということで家にあったバダス風のブリッジに変えてみることに。  が、そのままのアンカーだと隙間が大きいのでブリッジ自体かちょっと浮いた状態になり結果的に弦高が少し高い状態に・・・。  精神衛生上も良くないので昔レスポールにつけていたテールピースを固定するアンカーと入れ替えることに。  10年くらい前に買ったのものなので型番などは覚えていないのですがFixerとかその辺りの名前だったような気もします。が、今調べるとFixerとかちょっと違うような気もしますが・・・。  あまり深いことは考えずに付け替えましたが、結果的には満足。  今まで前乗りに傾いていたブリッジが固定されて良い感じに。  製品名は忘れましたがまあこれはこれで良い感じに。  ブリッジ、テールピースは無条件に固定されていた方が良いかと。

Schaller S-Lockへ取り替え

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Jim DumlopからSchallerへ  愛用しているGibson LesPaul Custom。ストラップのロックピンにJim Dumlopを使っていましたが、ロックが緩くなってきて演奏中にストラップが外れること数回。大事には至りませんでしたがやはり不安なので交換することに。  もともとLesPaul購入時にJim DumlopとSchallerを試しJim Dumlopを買ったのですが、Schallerはネジが小さくて(Gibsonのエンドピンのネジが大きくて)ハマらず、対してJimDumlopはネジがそのまま使えたので。  JimDumlopは数年使いましたが、だんだんとストラップ側のパーツが磨耗してきたのかうまくロックされないことが何度か。 (ストラップ側のパーツがロックされなくなった)  ストラップ側のパーツの差し込み部分に引っかかる部分があり、本体側のパーツ差し込むとロックされ、外す時にはストラップ側パーツの真ん中を押すとロックが外れる仕組みですが、何年か使っていると真ん中を押さずとも引っ張ると外れるように・・・・。  数年前にも一度同じ症状になりその時には同じJim Dumlopに買い換えることで解消しましたが、今回2度目なのでそもそも変更を検討しました。 Schaller購入  ネットで調べているとSchaller S-LockはGibsonのギターに加工なしでそのまま取り付けることができるとの記事。  昔試した時にはSchallerはネジが小さくて合わなかったよな・・・と思いつつ購入。 (コンパクトな箱入り) 取り付け  早速取り付け。  確かにGibsonのネジ穴をそのまま利用できる。イメージと違っていたのはエンドピンを固定するネジはもともとギターに付いていたエンドピン固定用のネジをそのまま利用するのかと思いきや、Schallerのエンドピンとネジが一体。Schallerエンドピン自体がネジになっているのでそのままねじ込む。これGibsonなら良いのですがそれ以外の細いネジを使っているギターだと本体側の加工が必要かも。  またネジ締めもドライバーで行うのではなく六角レンチで締めると。大きさはフロイドローズタイプのギターのロックナットの大きさのレンチ。

Fender Japan MG66-66 Mustang レビュー

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初めてのMustang  先日、楽器屋の中古でお買い得なものが出ていたので衝動的に買ってしまいました。  もともとCharが好きでMustangが欲しいと思っていたのとショートスケールやフェイズスイッチに興味があったこと。そして何よりじゃじゃ馬と言われているこのギターを引きこなしてみたかったこと。  ボディはバスウッド 、ピックアップその他は純正でしょうか。ポプラボディにすべきか迷いましたが、バスウッド が悪いとは思えず値段につられて買いました。 ショートスケールはどうか  ショートスケールですが確かにフレットの感覚は短いですが、これはちょっとした慣れの問題かなと思います。  何より違うのは弦のテンション。明らかに緩い。チョーキングがヴィブラートが軽くできます。  軽く弾けるとか力の弱い人でも弾けるというのもありますが、音が柔らかい。この音が独特でストラトのようにピンと張った音にはなりません。ミドルが少なくトレブリー気味な感じなので歌モノのバッキングで軽快なキレの良い音を出すには良さそうですがリードプレーはうまく弾かないと音が前に出てこないかもです。 (軽いタッチのダイナミックヴィブラート)  特徴の1つがダイナミックヴィブラート。これは楽しい。フロイドローズやシンクロトレモロと比べるとタッチが軽いしグイグイ動きます。この手触りはMustangならでは。 フェイズスイッチ  Mustangの大きな特徴の1つはフェイズスイッチ。みゃんみゃんサウンドと呼ばれるやつでフロントとリアのピックアップの両方を使って低音がスカスカな音を出します。  飛び道具的、効果音的に入れるのは良さそうですがスイッチの形状というか操作感は慣れる必要があるか。  通常使う分には、フロントとリアの通常ミックスとフロントのみの2択になるかなと。 じゃじゃ馬  Mustangでよく言われる「じゃじゃ馬」。実際どうなのか。  サウンド面はトレブリーな感じもありますしストラトやレスポールなどと比べるとバンドの音に埋もれやすい感じもしますのでリードプレーはしにくい音かもしれません。ただ弾きにくいかというとそうではないかなと。  最大のポイントのチューニング面ですが、ちゃんと調整及

LaidBack LEGXL エレキギター弦 009-042 エクストラライトゲージ 安いが・・・

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 3セットで1000円以下の値段に惹かれて買ってみた。  この手の安いものは良い思い出がないのですが、怖いもの見たさというか試したい気分になったというか。 (1セットで300数十円だったけどあえて3セットパック)  開けてみて早速予想通り。  アーニーボールあたりにある弦自体のピンとまっすぐに伸びようとする力がない。巻いてある弦を解いてもゆるりと伸びる。  そして巻弦を強めに触ると指の形に弦が曲がる。 実際に貼ってみると・・・・新品のきらびやかな音はない。  が、、ちょっと貼ってみてギターの確認くらいには良いかなと。

ERNiE BALL PARADIGM SLINKY 2ヶ月経過

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 ERNiE BALL PARADIGM SLINKYをレスポールに貼って2カ月以上経ちました。  どうなったかというと1カ月前とそれほど変わりません。  家での練習の他にスタジオでの数時間を複数回、本番を1回。  普通のスリンキーであればすっかり錆びて黒くなっている頃ですが、巻き弦が多少黒ずんでいるくらいで済んでいます。  錆びついてフレットが擦れることもありません。  音は新品の頃のパリッとした感じはなくなりましたが、普通に弾く分には問題ない感じで、弾力もまあ大丈夫な感じでしょうか。

ERNiE BALL PARADIGM SLINKY 1ヶ月経過

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 ERNiE BALL PARADIGM SLINKYをレスポールカスタムに張って1ヶ月過ぎました。  流石に新品の頃のパリッとした音は無くなってきましたが、普通のアーニーボールと比べて劣化の進みは段違いな感じです。  ただ手触りの抵抗感が少し気になってきました。これも普通のアーニーボールよりも良いのですが。新品の頃はさらっとした手触りでスライドやポジション移動でも指先に抵抗感はなく、すっと移動ができるのですが、劣化してくると指先にくっつく感じで移動に抵抗感が出てきます。  もちろんこれも普通のアーニーボールよりは耐久性が高いです。  あとは少し6弦が黒くなってきました。  サビの出始めな気がしますがこれがどう変化してゆくか・・・。

ERNiE BALL PARADIGM SLINKY 1週間後

 ERNiE BALL PARADIGM SLINKYをレスポールカスタムに張って1週間。  普通のアーニーボールであればうっすらとサビが浮き出してすっかり新品の音は無くなっているのですが・・・PARADIGM SLINKYはどうかというと、結論から言うと広告通りな感じで今後も期待できそう。  当然見た目のサビなどはないのですが、びっくりしたのは巻弦の音が新品の音だったこと。  ケースから取り出しチューニングのために6弦をピッキング。    普段のアーニーボールだと1週間経つと巻弦特有の金属的なパリッとしたニュアンスが無くなって丸い音になり、弾いていて気持ちが良い感じがなくなってきますが、PARADIGM SLINKYはしっかりパリッとした感じが残っていました。  1ヶ月後くらいにどうなっているか。